渡部建がテレビに復帰した。
YouTubeの違法アップロードで見れる。
渡部建は終始うつむき、相方と目を合わせようとせず、暗く沈痛な面持ちでブツブツと反省の念を唱えていた。
ぼくはおかしくて仕方がなかった。
相方の児玉さんが「はい、どうぞ」と渡部建を呼ぶ。のこのこ出てきた渡部建を見て、笑わない人がいたらすごいと思う。
ぼくは、アンジャッシュは2人とも、笑いをこらえるのに必死だったと思っている。
笑ってはいけない24時という年末特番があったが、あんな低俗な茶番劇とはまったく違う、リアル笑ってはいけない24時。
渡部建は、多目的トイレに不倫相手を呼び出して、事が済んだら1万円を渡して追い返していたということになっている。
実は、渡部建は月100万円の高級デートクラブの会員で、時間がないときにデートクラブの女を多目的トイレに呼んでいたという話がある。そうだとすると、タクシー代として1万円を渡していた渡部建は、逆に紳士だという気もしないでもない。
本当かどうか知りませんよ。YouTubeで占い師が言ってたことだから。
何が言いたいかというと、物事はいろんな角度から見ないと真相はわからないということである。
もうひとつ、トイレのことは水に流してあげましょう。