北の国から司法書士を目指すブログ

令和2年司法書士取得(受験11回)/40のおっさん。

配属研修①

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7月6日から配属研修が始まった。
どこかの事務所に放り込まれて実務を教えてもらうという研修である。

あんまり研修先のことを詳しく書くと本当に怒られるので、詳しく書かない。

ぼくがこの1週間で何をしたかというと、重鎮の先生が運転する560万のトヨタGRに乗って、銀行に行って、不動産売買の決済に立ち会って、帰りに銀行とか市役所に寄って、何かの書類をもらったり渡したりして、事務所でその登記をオンラインで申請して、添付書類をつくって、それを次の日に法務局の出張所に持って行く、ということをただ何となく見ていた。

何の役にも立たない中年男がニヤついて事務所の中をウロチョロしている。地獄である。

事務所の若い先生が、ぼくの同期とお知り合いだった。LECで同じクラスだったとか。
笑ってもらおうと思ってこのブログを見せたら、このブログのことを知っていた。

受験生のときに見たことがあると言っていた。
時の流れ方が違い過ぎると思った。

こんなおっさんが来たらやりにくいでしょう、すいません。
気をつかっているのがものすごくわかる。

事務員の方が、毎朝コーヒーをいれて持ってきてくれる。お菓子をくれたりする。
おそれ多いです。私など、お米のとぎ汁と卵のカラでじゅうぶんです。

この1週間で感じたことは、受験の知識が意外と役に立つということである。
不動産登記の添付書類は、記述の知識がそのまま使える。
原、識、印、住、代。そのまま使える。
会社法人等番号を書けば、住所証明情報が本当にいらなくなる。いまは印鑑証明書もいらなくなる。

登録免許税はぜんぜん違う。
試験だと、所有権保存が4/1000、所有権移転が20/1000、抵当権設定が4/1000。
実務だと、住宅用家屋証明書というものをつけて、1.5/1000になったり、3/1000になったり、1/1000になったりする。
例外的な措置ではなく、ほとんどがこの証明書をつけて、登録免許税を下げている。

決済の立会いで、400万円の現金を見た。
そんな大金は見たことがなかった。

根抵当権を抹消するために、マチ金に委任状と登記識別情報をもらいに行った。
ナニワ金融道の帝国金融みたいなところだった。
みんなとても優しくて、お菓子(ルマンド)をくれた。

ぼくの中の常識が変わろうとしている。

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