北の国から司法書士を目指すブログ

令和2年司法書士取得(受験11回)/39のおっさん。

口述再現(商登法)

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前回の続き。

※向かって右側の試験官→右
※向かって左側の試験官→左

口述試験の記憶はあいまいです。再現率は50%程度です。


右「商業登記法の更正と抹消の登記について、お伺いします。まず、商業登記で更正の登記ができるのは、どのような場合でしょうか。」

質問の趣旨がわからなかった。

私「はい、更正の登記、ですか‥ ええと‥ 商業登記の、ですよね‥? どういう場合かというと、例えば‥ 同一性がある場合とか‥」

不動産登記法の話をむりやり突っこんだ。

右「はい、それは、具体的にどのような場合でしょうか。」

私「はい、そうですね‥ 例えば、取締役の氏名を、誤って登記した場合ですとか‥ 募集株式を発行して、資本金の額を誤って、多く登記してしまった場合ですとか‥」

おれは何をしゃべってるんだ。

右「募集株式の発行、ですか?」

私「(マズい)はい、あの‥ そういう場合が、あったような‥」

試験官は困惑していた。

右「根拠となる条文は、何条になりますか?」

知ったことか。
おれは六法を引かない主義だ。

私「はい、条文は‥ ちょっと、そこまでは‥ 申し訳ありません、わかりません。」

右「はい、条文の番号までは押さえていないですよね。わかりました。」

右「では次に、更正の登記の添付書面についてお伺いします。更正の登記をする場合、どのような書面を添付する必要がありますか。」

私「はい、あのー‥ やはり、誤っていることを証明する書面が、必要になるかと‥」

必殺オウム返し。

右「はい、それは、具体的にどのようなものでしょうか。」

私「はい、例えば‥ 取締役の氏名を誤って登記した場合ですと、住民票の写しですとか‥ 戸籍謄本ですとか‥ だと思います。」

右「はい、わかりました。では、更正の登記をするときに、添付書面を必要としない場合はありますか。」

私「はい、あります。」

右「はい、それは、具体的にどのような場合でしょうか。」

私「はい、登記官にとって、誤っていることが明らかな場合などは、添付しないですることができると思います。」

右「え? 誰にとって、何でしょうか。」

もうグダグダである。

私「はい、登記官にとって、というより、誰の目から見ても、明らかに誤っているとわかるような場合は、添付書面は、添付する必要はないと思います。」

右「はい、わかりました。私からは以上です。」

左「では、次は私から、司法書士法についてお伺いします。」

次回に続く。

抹消登記のことは聞かれなかった。
これ以上の質問はムダだと思われたのか。

商業登記法はあえて答えにくい質問で攻めたのだと考える。
思い出すのがつらかった。

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