今年の司法書士試験の合格率は、出願者ベースで4.1%、受験者ベースで5.2%だった。
ぼくは4/17のブログで、今年は史上最大のチャンスの年になる、合格率は6%を超えるだろうと書いた。
冗談のつもりだったが、あながち冗談でもなかった。
某司法書士が、ブログで、司法書士試験は簡単になりすぎて能力の担保ができていないのではないかと疑問を呈していた。
某司法書士曰く、
「一昔前の合格率は3.5%、今年の合格率は5.2%。
一昔前に比べて1.5倍受かりやすくなっている」
「ゆえに、捨て問がつくれる」
「捨て問のオススメは憲法or刑法、特に刑法。
加えて民事執行法と民事保全法」
「責任は負いません」
ぼくは彼とツイッターのDMでやり取りをしたことがあるので、あんまり言いたくはないのだが、はっきりと言わせていただく。
オノレの能力はいったい何で担保されているのかと。
LEC根本講師による批評がこちら。
↓29:20より(by5ちゃんねる)
https://youtu.be/XehITj3SG1c
合格された方、自信を持ってください。
あなたの才能は宇宙レベルです。