北の国から司法書士を目指すブログ

司法書士を目指す流浪の受験生。H27宅建取得/H29行政書士取得。39のおっさん。

本試験検証(不登法記述)

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15時08分、不登法の記述に取りかかった。

解答用紙を見て面食らった。
枠が2つしかない欄が4つ。
何だこれは。

読ませる問題文は膨大だが、必要なことだけを端的に書かせる問題だった。
枠を当てることはそれほど難しくないように思われる。第4欄以外は。

今年の本試験でいろいろと物議を醸しているのが、不動産登記法の記述、第4欄(2)。

共同根抵当権設定の前提として、ここに根抵当権変更の登記を書く。

1番根抵当権変更
令和2年5月25日住所移転
令和2年6月1日住居表示実施

変更後の事項
債務者の住所 千葉市若葉区若森三丁目3番3号

こうして債務者の住所変更を一括で申請するのが模範解答である。
しかし、TACの山本講師が、ブログでこの一括申請はできないかもしれないと言っている。
名古屋のローカルルールを根拠として。

名古屋のローカルルールって何だ。
言うまでもなく、受験生には何の関係もない話である。
こういうチョンボは毎年恒例となっている。

第4欄(2)を登記不要にすると、第5欄が採点されないという話もある。
辰巳の松本講師がどこかで言っていた。

松本講師は記述の開示答案を集めて採点基準の分析をしているので、これは可能性がある話である。
ただ、私ごときが言うのはおこがましいが、今年に限って言えば、その可能性は低いと考える。
枠が2つしかない欄を4つも並べたのは、枠ズレによる大量失点で即退場といった理不尽な採点をしないためだと思うから。

第4欄(2)は、択一の基準点を突破した受験生でも半数近くが書けなかったという話がある。
逆に言うと半数近くは書けたということである。
ツイッターでLECの海野講師が言っていた。

本当だろうか。
こんなのまともに書けたのは10人に1人くらいだと思っていた。
ぼくも書けなかったが、ぜんぜん気にしてないし、ここで差はつかないと思っている。

伊藤塾の蛭町講師が、不登法記述は第1欄から第3欄をしっかり書くのが肝心だと言っていたとのこと。(2ちゃんねるより)
案外こういうところで決まるのかもしれない。

LECの添削では21点となっているが、どうも採点が甘いようで、本当は18点くらいになる。
他の方の添削結果と見比べると「所有者 D」に住所が書いてないのに減点されてなかったり、「法74条1項1号申請」が減点されてなかったりする。
不動産登記法74条1項1号申請」と書かなければならないらしい。くだらない。

ちなみに第6欄は何を言ってるのかまったくわからなかったので、瞬時に捨てた。
要か不要かだけでも書いておけばよかった。

記述の予想基準点、34。
去年の32.5から少しだけ上がるとみた。

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