少し前ツイッターで、
「選ばれた人でなくても司法書士になれる、必要なのは尋常でない努力だけ」
という司法書士のツイートに対して、
「司法書士は選ばれた人である、そのくらい試験が難しい」
という反論があり、それに対して、
「そういう選民思想は傲慢」で「そんな奴は仕事もできない」
だの何だのと、ちょっとだけ盛り上がっていました。
日本で何番目かに難しい選抜試験に受かった人は、当然選ばれた人だと思うのだが、違うのだろうか。
合格者が「努力すれば受かる」と言うのは白々しい。
それはアンタの話でしょと。
試験に受からず撤退していった人たちは、全員努力が足りなかったのだろうか。
そんなことはないはずだ。
「努力すれば受かる」という物言いこそが傲慢ではないか?
と思った。
近所のイトーヨーカドーにたい焼き屋さんができました。
最高にハイ!な気分だ(^q^)
ねっ、生きていればいいこともあるのさ。