数日前、志村けんがこのままコロナで死んだら面白いのにねって、警備員のおじさんと笑ってました。日本がパニックになるよって。
もちろん本気ではなかった。
本当に死んでしまうなんて想像もできなかった。
「志村けんがこの世からいなくなる」ということが、私にとって非現実的なことだからだ。
若い人には信じられないかもしれませんが、ぼくが子供のとき、テレビにハダカの女性が出てきました。
「志村けんのバカ殿様」という番組で。
ハダカの女性が出てくるのはいいんだけど、だいたい親がいっしょに見てるので、とても気まずくなりました。
ぼくにとって、志村けんという人は、日本に残された最後のコメディアンでした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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