この記事はLEC主要4科目実力診断模試のネタバレを含みます。
見たくない方はご退出願います。
記述の感想です。
不登:普通
商登:易しい
不動産登記法の記述は第2欄が枠ズレしたので21点くらいですが、難易度は普通としました。
普通の難易度だから普通の人が普通にできる問題だという意味ではありません。
当落線上にいる強敵(とも)であれば何とか枠を当ててくる問題だという意味です。
同じような債権譲渡が2回出てきます。
先に通知が届いた株式会社サクラが優先するというミエミエの二重譲渡の話です。
このオレがこんなもんにちょいとでも迷うと思ったかバカめ!と思ったら、合併による抵当権移転に気づきませんでした。
株式会社HIBARIっていう同じ名前の会社が2つ出てくるんです。
名前は同じだけど別の会社なので、前提として(旧)株式会社HIBARIから(新)株式会社HIBARIに抵当権を移転する必要がありました。
ついでに言うと、第3欄の株式会社HIBARIの会社法人等番号を間違えました。
新しい番号ではなく古い番号を書いてきました。
商業登記法の記述は、これといって判断に迷う論点もなく易しかったと思います。
軽々しく簡単とか易しいとかいう言葉は使いたくないですが、当落線上にいる強敵(とも)であれば30点は超えてくる問題だと思います。
クリスマスケーキ買って警備員のおっさんたちと食った(^q^)
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