この記事には実力判定模試のネタバレとぼくの成績表が載っています。
見たくない方はご退出願います。
実力判定模試の成績表がアップされました。
字が小さくて見ずらかったらすいません。
見やすくする方法がわかりませんでした。
択一の基準点は午前24・午後22でした。
ぼくの予想は午前25・午後24でした。
午前午後ともに相当難しかったようです。
記述の基準点は48点でした。
ぼくの予想は41点でした。
平均点は不登14点・商登23.8点でした。
ぼくの予想は不登15点・商登18点でした。
商登記述が相当簡単だったようです。
間違えた問題の正答率です。
【午前択一】
59.4%(第5問)表見代理
50.3%(第8問)共有物分割
52.2%(第13問)順位譲渡・放棄の計算
57.4%(第17問)弁済による代位
61.2%(第18問)請負の担保責任
67.4%(第28問)種類株式
【午後択一】
46.3%(第3問)訴え提起前の和解
57.8%(第19問)工場抵当
54.5%(第21問)提供した識別は何区何番のものか
53.4%(第24問)登記完了証
52.6%(第27問)電子申請(特例方式)
表見代理の単純正誤問題は難問かと思ったんですが、意外に正答率が高いです。
先日出るトコ一問一答の民法編をやったらこの問題と似ている肢が出てきました。
まだまだやり込みが足りないようです。
逆に、訴え提起前の和解の問題は間違えた問題の中でいちばん正答率が低かったです。
これは落としたらいけない問題だと思ったのですが。
最後の最後はマイナー科目で勝敗が決まるのかもしれません。
LEC実力判定模試編は以上で終了です。
ありがとうございました。
↓司法書士試験のブログとランキングはこちら