節分のことです。
試験とは何の関係もありません。
節分にでん六のうぐいす豆を買って、そのおまけに付いてくる鬼のお面をかぶった画像をブログに上げようと思っていたのですが、面倒くさくなってやめました。
伊集院光が深夜ラジオで言ってたんですが、鬼のお面の内側に注意書きがしてあって、
「このお面を顔にかぶらないでください」
って書いてあったそうです。
小さい子供がお面をかぶると視野が狭くなって車にはねられるというのが理由だそうです。
顔にかぶるのではなくバンダナみたいにおでこに巻くのが正しい使い方なんだとか。
あはは、バカみたい。
節分というとお相撲さんが神社で豆をまいてるニュースが毎年の風物詩でしたが、近年はのり巻きが大量に棄てられているニュースが風物詩みたいになってます。
昔の人はお米を粗末にすると目が潰れるといって、お米をとても大事にしていました。
ひと口もかじられていないのり巻きが大量に棄てられているニュースを見ると、この国はいつか滅びるんじゃないかと心配になります。
のり巻きにはちょっと荷が重かったのかもしれません。
地味だし、生モノなので売れなかったら棄てるしかありません。
マカロンとかにすればよかったのに。
ファミレスのガストが恵方巻きピザというのをテイクアウト専用で売ってました。
ガストは和食もやってますけど、のり巻きではなくピザにしたんです。
恵方ピザと柊パフェの節分セットなんていいかもしれませんね。
以上です。