札幌市東区役所の男性職員が担当している生活保護受給者の女性宅を訪問した際、
「好きです。付き合ってほしい」
と告白したところ、札幌市から停職2か月の懲戒処分を受けたそうです。
この役所ウチの近くなんですが、これだけだと意味わかんないですよね。違憲じゃないの?
実際にはドロドロした愛憎劇があったのかもしれませんが、何というか、かける言葉が見つかりません。
東京に司法書士劇団リーガルスターっていう現役の司法書士だけで構成される劇団がありました。僕が敬愛する司法書士円月堂先生のブログで知りました。
円月堂先生も出演されているということで、公演を見に行きました。10年くらい前です。確か蒲田の公民館みたいな所だったと思います。
成年後見制度を演劇で紹介するという内容で、不登記述でよく死ぬAさんの四十九日法要が舞台です。
Aさん嫁のBさんがボケちゃったみたいで、高額な羽毛布団を買ったけど取り消せるのか?というのがメインテーマです。円月堂先生はAさんの次男役として登場します。
実は嫁のBさんはボケてなくて、法要に来た若い坊主とデキてて新婚生活のために布団を買ったから取り消すことはできないという、なかなか攻めたオチで終わります。
試験に受かったら僕も入れてもらおうと思ってたんですが、残念ながら2年前に解散してしまいました。
司法書士はもっと広報活動に力を入れるべきだと思います。日本でいちばん難しい資格かもしれないのに、知名度が低すぎます。
ウチのババアなんて何回説明しても行政書士と司法書士の区別がつきません。ボケてるのかもしれません。
試験に受かったら司法書士劇団を復活させたいと思います。よろしくお願いします。