前回の続き。
【噴火湾産平目 タラバ蟹 薄いパイ生地】
(解説)
↑書いてるとおり
春巻だと思った平民はあっちに行きなさいね。
きみらがクチにできるシロモノじゃなくてよ。
タラバガニの自己主張感がハンパない。
例えるなら、タラバガニの春巻である。
【鴨肉炭火焼】
(解説)
鴨肉の炭火焼
焼き加減が絶妙で、熟練の技を感じさせる。
ラーメン二郎のブタとは対極に位置する。
【赤井川コロポックルアスパラガスのアイスクリーム ニセコ平飼いしあわせたまごのプリン】
(解説)
グリーンアスパラ味のアイスと固めのプリン
抹茶アイスと見せかけて、実はグリーンアスパラが入っている。
さわやかな高原の味がする。
【生チョコレート】
(解説)
フォークで食べる生チョコレート
チョコレートつくれるってすごくない?
シェフを呼んでくれたまえ!
きみかね!
おいしい食事をありがとう!
とか言って、シェフと握手をしたかったが、呼ぶ前に向こうから来た。
お互いの近況を話した。
メシは食ったので、ぼくは早く帰りたかったのだが、ウチのジジイとババアがダラダラと居座って、シェフは早く帰ってほしそうな顔をしていた。
帰るとき、シェフとホテルのスタッフが、われわれの車が見えなくなるまで見送ってくれた。
【カレーライス 福神漬け 広東麺】
(解説)
翌日の昼、裁判所近くの定食屋で食ったカレーとラーメン。
カレーライス¥450
広東麺¥600
安くて大盛り。信じられるかい?
毎日通いたい。コンプリートしたい。
今度はソース焼きそば¥550と豚汁定食¥600にしよう。
グルマンの旅は続く。